建物1日診断

会員組合のほか、一般の管理組合の申し込みも受け付けます。

  • 申し込みは、日住協本部 03・5256・1241
  • 会員組合の標準的費用は、1棟(50戸)のマンションで14万円です。
  • 一般(会員外)標準的費用は、1棟(50戸)のマンションで20万円です。

計画修繕、リフォームを支援するために管理組合を対象に、1990年から建物一日診断業務をスタートさせました。

大規模修繕支援事業とは、別の事業ですが、結果的には、1日診断を入り口に、支援事業を受けるという管理組合がほとんどです。

もちろん、1日診断だけでも受けつけています。

建物一日診断は、他の管理組合支援団体に先駆けて始めました。築後10年近くたった管理組合にとって、計画修繕を進めるに当たって建物の劣化状態を確認することは前提条件です。建物の診断は、一級建築士に依頼することが一般的ですが、どの建築士に依頼すればいいのか、そんな管理組合の悩みに応えようとしたのが一日診断の開設理由でした。

業務が始まって23年ですが、管理組合側の診断理由は、大規模修繕計画を前にした建物の劣化状態などの把握です。

診断を受ける場合、日住協の「建物相談会」で、診断内容について打ち合せをして頂きます。

日住協は協力技術者として一級建築士とコンサルタント契約をしており、診断には協力技術者が当たります。診断の前に、日住協本部での「建物相談会」を利用していただいています。建物図面、修繕履歴資料、建物写真をお持ちいただき、診断内容の確認をします。

診断は、原則的に目視調査によります。屋上、階段室、開放廊下、外壁など共用部分が対象。協力技術者は、マンションの改修では長年の経験をもつベテランで、現在は、以下の主に3氏が担当しています。

  • 鈴木和弘氏(八生設計事務所)
  • 奥澤健一氏(スペース・ユニオン代表)
  • 柴田幸夫氏(柴田建築設計事務所代表)
  • 建物一日診断の費用
  • 診断はポイント制を採用。
  • 1ポイント= 会員35,000円 一般50,000円

診断費のほか、交通費(実費)が別途かかります。

戸数・棟数 診断 報告書作成 説明会出席 合計
~50戸                  ・1棟 1 2 1 4
100-200戸・2~4棟 1 3 1 5
250-400戸・5~10棟 1.5 3.5 1 6
450-600戸・11~15棟 2 4 1 7
650~         ・16棟~ 3 5 1 9

報告書作成が割り増しになる場合

  • RC・PC造、混在する  +1ポイント
  • 中層・高層が混在する    +1ポイント

500戸以上の場合、診断する棟を限定して、診断のポイントを1ポイントに

することができます。

説明会は、マンション住民又は理事を対象に、診断を担当した協力技術者が資料をもとに、

詳しく説明する機会です。

その他、建物の構造などで、ポイントが変わる場合があります。相談前にご確認ください。