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今年が見納め? 石神井公園団地の名物桜

今年が見納め? 石神井公園団地の名物桜

石神井公園団地(練馬区上石神井、490戸)に沿う石神井川に面した桜の老木が、22日、満開になった。開花が遅れていたが、ここ数日の気温上昇で一気に満開に。

石神井団地の桜、花見のひとたちも

団地の敷地内から石神井川に枝が垂れ下がり、川面に映る。好天に恵まれた22日は、近隣の住民が、多数繰り出した。この桜、東京都の石神井川洪水対策で、来年から川幅を広げ、護岸工事に着手するため、50数本ある桜のうち5本を残して、切り倒される。今年が最後と名残惜しそうにカメラを向ける花見の人波が絶えない。

石神井公園団地の桜-2

石神井川に映える名残の桜

石神井公園団地管理組合の山本俊司理事長は、「45年余の団地の歴史とともに歩んできた桜だけに、ほんとうに名残惜しい。5本だけ残るが、できれば苗木を植えて、桜並木を残したい」と惜別の情を隠さない。

団地は、建替えを計画しており、7,8年後には高層の住宅に変わる。これから具体的な建替えに向け、計画が進むが、建物が一変するだけに、桜並木にいっそう思いが残る住民が多いようだ。


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