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管理会社との付き合い方 「相談事例③」

- 相談事例③ -

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千葉市のあるマンション管理組合(190戸)では、規約に「理事会は総会前に、管理会社からの業務報告並びに収支報告について第三者の監査を受けることとする」との規定を挿入して、NPO日住協にその業務を依頼しています。
日住協では、事業年度終了後に管理会社よりすべての資料を提出してもらい、管理組合事務所に2日間、マンション管理士と1級建築士の資格を持つスタッフを2名、2日間派遣し、これをチェックしています。

その際は、管理会社のフロントマン及び管理人さんも同席し、きわめて協力的に対応してくれます。

日住協ではこれを「監査補助業務」として実施し、後日「報告書」を理事会に提出して説明します。また、その報告書は総会議案書にも資料として添付されています。

以上のように、この管理組合では管理会社との緊張関係を持った仕組みを作ると共に、管理会社も第三者のチェックに協力的に対応することによって、管理組合から信頼も得ています。

こうした関係が、多くのマンションに普及することによって、管理組合と管理会社との適切な関係も可能になっていくように思われます。

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